統合顧客管理パッケージの導入および展開のお知らせ

2014年9月吉日

 株式会社マネーパートナーズソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 啓太 以下「当社」)は、株式会社マネーパートナーズが9 月3 日より発行を開始いたしましたMasterCard トラベルプリペイドカードである「Manepa Card」(マネパ カード)向けにカード利用者、カード発行事業者それぞれが利用する統合顧客管理パッケージ(以下「本パッケージ」)を導入し、本パッケージのそれぞれの基盤となるアプリケーションについて、ASP 型での展開を開始いたします。

統合顧客管理パッケージ概要イメージ

 近年の電子マネーの普及やオムニチャネル戦略を実現する様々な技術の進歩により、B2C サービス事業者において、顧客との複数の接点を持ち、柔軟なマーケティング施策を実現するためにプリペイドカードやリチャージ型電子マネー等の導入が活発化してきております。
当社では、以下の主要機能をベースとして、カード発行事業者に最適なカスタマイズを行い、既存システムとの連携を踏まえたシステムを実現いたします。

統合顧客管理パッケージ

<主要機能>
  • 会員専用ページ(キャンペーンお知らせ、残高管理、カード申込みなど)
  • 顧客管理システム(マイページ機能、アカウント管理、お知らせ管理など)
  • 問い合わせ管理システム(問い合わせ履歴管理、エスカレーションなど)
  • 顧客分析システム(利用状況管理、会員属性管理など)
<事業者固有機能(マネーパートナーズ社向け実績)>
  • マルチカレンシー(多通貨対応)機能
  • 顧客マスター連携
  • カード基幹システム連携
  • マーケティングサイクルのサポート

 上記主要機能をベースに、マネーパートナーズ社向けとして固有の機能を実現しております。今後、カード発行事業者において求められるスマートフォンやウェアラブルデバイスへの動的なお知らせやOCR(※1)との連動、レコメンデーション・パーソナライズ機能の強化、海外渡航者や訪日観光客など外貨ニーズの高いサービスでの為替管理機能などに対応するべく、様々な拡張をご要望に応じて進めていく予定です。
※1 Optical Character Reader(光学式文字読取装置)の略称。

 また、本パッケージはScala をプログラミング言語として採用し、高い開発生産性と品質を実現しております。Scala は簡潔な記述により開発生産性を高めることができ、本パッ
ケージの開発時には従来のJava ベースでの開発に比べて、開発スピードを大きく改善しております。更に本パッケージは、汎用的なビジネスロジックを豊富に備えており、Scala の特長でもあるJava の既存ライブラリーを利用できるため、カスタマイズのコストを抑えることを実現しております。

 当社では、FX や証券、CFD などインターネット金融取引を支える各種システムの設計開発、保守運用と向き合ってきたからこそできる、安心で堅牢なシステムをワンストップで提供することが可能です。また、ISO27001(情報セキュリティ認証)、ISO20000(ITサービスマネジメント認証)を2009 年に取得し、認証を継続しております。

お 問 い 合 わ せ

以上